エレキギター教室
【ジャンル】ロックギター/ブルース/インストゥメンタルギター
ジャパンギターPROスクールのエレキギター教室はモードを使用したアドリブとテンションコードなどを使ったコード進行。
ロックからブルースまで幅広く習うことができます。
- モードを使用したソロ構築の考え方を知りたい人
- コードにあったソロの構築の考え方をしりたい方
- アドリブが全然できない、苦手な方 etc.
エレキギター教室 <主なレッスン内容>
エレキギター教室では、下記のテクニックを使い、アドリブやソロなどを学んでいきます。
エレキギター教室 レッスン内容<コード編>
音楽理論、チューニング、プリングオフ、ハンマーオン、リズムトレーニング8ビート、16ビート、変拍子、コードとスケールの関係、etc.
エレキギター教室 レッスン内容<リード編>
音階、モード旋律、ターゲット音、チョーキング、ブラッシング、ビブラート、カッティング、スライド、調の設定 etc..
エレキギター教室 <レッスン曲目例>
エレキギター教室のレッスン曲目例の一部をご紹介。
エレキギター教室 レッスン曲目<リード編>
Stela by Starlight、Bigin the biguine、Day by day、Satin dol、It’s only a paper moon,
All the Things You are etc.
エレキギター教室 レッスン曲目<コード編>
St. Thomas、Fly me to the moon、Cry me a river、But not for me、All of me、Moon River、Over the raimbow、As time gose by、Bigin the biguine、Autumn Leaves etc.
※エレキギター教室のレッスン曲目のほんの一例です。生徒の好きな曲など、レッスン曲は様々です。
エレキギター ロックギターの歴史
50年代前半:クリーヴランドのラジオDJ、アランフリードが番組タイトルの中でロックンロールという表現を初めて使用する。
55年:ビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツの<ロック・アラウンド・ザ・ロック>がロックンロールの曲として初めてポップ・チャート上位に輝く。
56年:エルヴィス・プレスリーが<ハートブレイクホテル>を発表し全米デビューを飾る。
60年代:イギリスでビートルズ・ローリングスハーンズが登場しデビュー。当時、彼らが盛んにカヴァーしていたのが50年代のチャック・ベリーやリトルリチャードなどのアフリカン・アメリカンのR&B、R&Rであった。 (ロックンロールとロックという言葉について書くと、R&Rは50年代の音楽を指し、ロックは60年代中期以降の言葉を指して使われる。しかし、現実には両者はほとんど同じような意味で使われている)
69年:ウッドストック、ジミ・ヘン、ジャニス・ジョップリン 「ハードロック」は、1970年前後のイギリスでクリーム、ディープ・パープル、レッド・ツェッペリン等によってブルースを母体として創り出される。
同義反強のようでもあるが、以降ロックはあらゆるものと混ざり合う。少しづつ形を変え、プログレ・ハードロック、グラム・ロック、サザンロック、ヘビー・メタル、パンクといったさまざまな言い回しで世界各地にロックが広がっていく。
エレキギター ファンクギターの歴史
64年、ソウル系ミュージシャンとして、すでに名を上げていたジェームズブラウンが「Out of sight」を発表する。この曲からファンクの歴史が始まる。
演奏面では決してすぐれたものではないが、とても魅力的で、すべての楽器でリズムを前面に押し出したサウンド面が革新的だった。そして、その方向性が作品を発表するたびに進化していき、名曲「Cold Sweat」が発表される。
ファンクの最大の特徴は、2拍4拍を強調するソウルとは逆に1拍目にアクセントを置き、さらにそれを押し進め、力強く、そして、よりシンプルにしたところだ。ブーツィーコリンズ等、若い世代よりJBの、ひいてはファンクの誕生、発展の原動力となった。
そして68年。新たに偉大なグループが登場する。スライ&ファミリーストーンだ。ヒット曲を連発し、それまで白人にはあまり受け入れられていなかったファンクを浸透させ、69年ウッドストックで観客を熱狂させたことは、今でも語りつがれている。
その後、70年に発表した「Thank You」は全米の注目を集め、ファンクビートが一気に広がる。ここでのラリーグラハムのベースはすばらしく、チョッパーベースの元祖として、ベース奏法自体の発展にも大きく貢献していく。